「透醒2」A5/P84 2017夏コミ発行 R18 『僕は、僕達の愛は、氷の上でしか祝福されない』 GPFフリー前に勇利からコーチ解任を言い渡されたヴィクトルは、ストレスとショックから、声を失う「失声症」になってしまう。 バルセロナの海にヴィクトルが決意を決めた時、勇利はあの日のあの教会に立ち尽くし、その唇はあの日伝えられなかった言葉の形をして…。 本編準拠のシリーズ3部作の中編になりますが、これだけでも読めるような作りになっています。 配布の終了しました「透醒1.1」を再録。 WEB版はこちら（本の本編の2/3程ですが、これだけでもちゃんと完結はしています。本の方がより深く楽しめます） 透醒2 a mermaid in the abyss【WEB版】https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9168305